新年度がスタートして1カ月。
新入社員の中には、思い描いていた理想と、
現実とのギャップを感じている人もいるだろう。
現実とのギャップを感じている人もいるだろう。
“向いていないのでは……”
と悩む人もいるかもしれない。
氏は、最後まで課題をやり遂げた受験者だけを採用した。
(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳『やり抜く力』ダイヤモンド社)
(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳『やり抜く力』ダイヤモンド社)
戸田先生は、仕事への適性に悩む青年に対し、
「自分の今の職場で全力を挙げて頑張ることだ」と激励。
「自分の今の職場で全力を挙げて頑張ることだ」と激励。
さらに、嫌な仕事から逃げず、祈りながら努力していくうちに、
最後には自分にふさわしい仕事に到達するだろうと励ました。
最後には自分にふさわしい仕事に到達するだろうと励ました。
そもそも仕事の適性など、自分ではなかなか分からないもの。
だからこそ“今の職場で勝つ”と決め、努力を重ねる。
その姿勢を貫く中で、あらゆる世界に通用する力が付く。
やがて、進むべき道も見えてこよう。
新社会人の挑戦は始まったばかりだ。
ここからが本当の勝負。胸を張って目の前の課題に挑もう。(江)