2018-01-01から1年間の記事一覧

芸術とは...

芸術とは 『瞬間』を『永遠』に 高める力のことであろう この日、この時 この一瞬にしかない価値を 永遠の美へと昇華する 魂の作業といってよい

⼤⽂豪トルストイ先⽣...

私たちが敬愛してやまぬ⼤⽂豪トルストイ先⽣は綴りました... お⺟さまの顔はただでも美しかったけれど... 微笑によってそれはいっそうすばらしくなり... まるで周囲のもの全体が明るくなるようであった... ⽣涯のつらく苦しいおりおりに... もしほんのちょ…

遺産は...

遺産は 相続できるが 幸福は 相続できない

人間は...

人間は 可能は 証明できるが 不可能は 証明できない

夏の車中...

夏の車中 エアコン停止 15分後に熱中症の 危険水域 子や高齢者は要注意

「口」と「意志」について...

「口」と「意志」について 濁点を打つと それぞれ「愚痴」と「意地」になる 心が濁ると 「口が愚痴に」「意志が意地」になる

ひったくり...

ひったくり 各地で頻発 鞄は建物側 自転車には 防犯網を、警戒心持って

母が掛けてくれた言葉...

この番組は何度も聴き直しています という声が本社にも寄せられている 文化放送が制作したラジオ朗読番組 「対話の力――インドの詩心と知恵を語る」だ 最近のラジオはパソコンやスマホで さかのぼって、いつでも、何度でも聴ける インドの政治哲学者である バ…

学生時代の先輩や同級生らと再会する機会があった...

学生時代の先輩や同級生らと再会する機会があった 懐かしい顔を見れば 当時の出来事が胸によみがえり、話は尽きない 笑いあり、感動あり、涙あり その中で、ある女性の講義での思い出が印象に残った それは時事問題をテーマに 教授が学生全員に意見を求めた…

『君たちはどう生きるか』

児童文学者・吉野源三郎の小説 『君たちはどう生きるか』 (岩波文庫)のブームが再燃している 主人公の少年コペル君には 何でも教えてくれる博識な叔父さんがいる その叔父さんが 一つだけ「答え」を示さなかった問いがある 「(君は)ある大きなものを、日…

公園の鉄棒で逆上がりの練習をする少年がいた...

公園の鉄棒で逆上がりの練習をする少年がいた 隣で友達が手本を見せ、こつを教えている だが、少年のつま先は空を蹴り上げるばかり それでも少年は「よし、今度こそ!」と諦めない そして、ついに成功した その時、手をたたいて喜ぶ友達の言葉に感動した 「…

藍よりも...

藍よりも 青く輝け 学園生 王者の翼で 凱歌の天空へ

いつまでも「若い」と言われる秘訣がある...

いつまでも「若い」と言われる秘訣がある... それは「かきくけこ」を意識することだ... 20歳以上も若く見える理由を問われて... 70歳代後半の女性が答えたという(読売新聞)... 「か」は感動する... 「き」は興味を持つ...「く」は工…

『ざんねんな〇〇』や『しくじり〇〇』

最近、書店で 『ざんねんな〇〇』や『しくじり〇〇』 といった題名の本をよく目にする 歴史に残る偉人たちの “失敗談”が紹介され 広い世代の共感を呼んでいるという 偉人といえども“完全無欠”ではなく むしろ多くの欠点や失敗があったことにほっとする 同時…

勝負の分かれ目を論ずる時...

勝負の分かれ目を論ずる時 決してあきらめないという言葉を必ず耳にする 昨今... 勝算のない戦いはしない ことが賢明であるかのように語る人がいる しかし、あきらめないとは 勝算のない状況に挑む中で、活路を開いていくことだ 出る杭は打たれるとの諺があ…

プロ野球12球団のキャンプが、きょう一斉にスタートする...

プロ野球12球団のキャンプがきょう一斉にスタートする 5球団がキャンプインする宮崎では空港や国道沿いにキャンプ地の 案内看板が掲げられ、球春到来のムードが高まっている プロ野球で戦後初の三冠王となった野村克也氏 そのプロ野球人生は、南海ホーク…

雪が降る貴方は来ない...

雪が降る貴方は来ない と言う歌が昔ありましたが雪が降って 今の子供は喜ぶのでしょうか 不思議ですかねぇ 主夫 67歳

平和学の父...

平和学の父 ガルトゥング博士が以前、学生にこんな質問をした 二つのみかんを3人で分けるには 50通りの方法を考えて下さい 悩む学生に4つの例をあげた 細かくしてケーキを焼き、3人で食べる 種をまき、10年後、実ったミカンをわける 3人が協議して、…

分かっているはず...

分かっているはず 伝えたはず...などと使われる はず という言葉 会話で実際に使われることは少なくても 心の中の言い訳の言葉 として顔を見せていないだろうか この言葉が多いほど その周辺には誤解が生まれやすい そして、人間関係を気まずくさせてしまう…

信頼できる人間の資質の一つに...

信頼できる人間の資質の一つに 「誠実さ」がある だれに対しても、態度、言葉づかいなどが一貫して変わらない姿は 見ていてすがすがしい 《先方の人を見て自分の身を伸び縮みするようなことではしょうがない》と 日本人の国民性を指摘したのは、福沢諭吉 相…

新聞や雑誌で使われる単語は年間で約3万語...

言語学者の大野晋氏によれば... 新聞や雑誌で使われる単語は年間で約3万語... そのうちの半分が1年で1度しか使用されないという... だからといって、それらの言葉が不要なはずはなく... その時々に的確な語彙を使えるように修練を積むことが大切と... 氏…

必ずさかう...

人は善根を なせば 必ずさかう

花はなぜ...

花はなぜ うつくしいか ひとすぢの 気持で 咲いてゐるからだ

舞に舞い征け...

踊り出よ 地涌の若人 全世界 幸と平和へ 舞に舞い征け

今年も宜しくでーす...

今年も 宜しくでーす