2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

辛くとも...

辛くとも 己に克つが 活きる道 試練のりこえ 春を呼ばなむ

三番目の孫、四歳...

権兵衛には四人の孫がいます... 又、暫くしたら二番目を掲載します... でも、大きいから無理かなぁ... 今年小学一年生でーす...

戦争のない時代に生まれた...

戦争のない時代に生まれたかった... ということを生き残ったらのちの人々に伝えてほしい。 沖縄戦に出陣する鉄血勤皇隊の壮行会で男子学生が語った言葉だ。 学生は戦地に散り、帰ることはなかった。 その言葉を聞いた一人に、 ひめゆり学徒隊の生存者・宮良…

「『勝つために人生はある』

平々凡々と過ごし 愚痴ばかり言っていても 人生に勝つことはできない きょうは苦闘の一日であっても 未来を見つめれば 希望が湧きます 決して自分に負けてはならない 勝つために人生はある

ペンを「唇」でくわえると口がすぼむ...

ペンを「唇」でくわえると口がすぼむ。 だが「歯」でくわえると口角が上がり、笑顔になる――。 ドイツの心理学者ストラックは、 この二つの条件のもと、いろいろな漫画を見せる実験を行った。 その結果、被験者は笑顔を“つくった” 場合の方が面白く感じると答…

“目に見えないもの”

明後年に没後500年を迎える画家... レオナルド・ダ・ヴィンチは、 “目に見えないもの”を描く天才でもあった。 例えば戦争画では、兵士の「心の内面」 をどう表現するかにこだわった。 勝者を描く際は、 「砂埃りのため両眼から流れ出た涙とまざって泥だら…

会った分だけ...

会った分だけ 友情は深まる 語った分だけ 信頼が広がる さあ今日も行動を

調布駅前の商店街に「妖怪ようかい」がいる...

東京・調布駅前の商店街に「妖怪」がいる。 一反木綿、ねこ娘、目玉おやじを頭に乗せた鬼太郎…… ご存じ、「ゲゲゲの鬼太郎」の像である。 作者の故・水木しげるさんは調布市民だった。 自宅の仕事部屋には、 ドイツの文豪ゲーテの格言を紙に書いて張っていた…

小学4年生の子が、宿題で日記を付けていた...

小学4年生の子が、宿題で日記を付けていた。 父が偶然、見てみると、どうもおかしい。 一緒に出掛けたはずの日に、 自分の知らない、全く別の行動が書いてある。 不思議に思って尋ねると、 これは「他人日記」だという。 つまり“自分ではなく友達の日記を、…

「原点」を持つ人は強い...

原点を 持つ人は強い 誓願に 生き抜く人は負まけない

米国は“人種のるつぼ”といわれる...

米国は“人種のるつぼ”といわれる。 西海岸のシアトルにも多様なルーツを持つ人々が存在し、 街は異なる価値観を受け入れる雰囲気にあふれていた。 シアトルの人々は友好的な一方で、 親しい友人になりにくいという。 それを表す言葉が「シアトル・フリーズ」…

社会も人生も...

社会も人生も 変化という試練に 勇んで応戦する中に 成長と発展がある 悔いなき黄金の日々を

「デマのスピード」と題して...

作家の半藤一利さんが「デマのスピード」 と題して、こんなエピソードを紹介している。 時は1938年(昭和13年)。 日中戦争が泥沼化し、日常生活も苦しくなる中、 巷には多くのデマが飛び交っていた。 そこで、デマが広まる速さを“実験” しようと陸軍…

人のために...

人のために 火をともせば 我がまへ あきらかなるがごとし

“スーパー銭湯”

“スーパー銭湯”などの人気はあるものの、 都内の公衆浴場の数は、年を追って減り続けているという。 東京・八王子市のある銭湯が昨秋、 創業62年でのれんを下ろ“すことに。 だが周知されるや、 存続を求める署名運動が起こった。 始めた有志の一人は「住民…

失敗を恐れないことが...

失敗を恐れないことが 真の成功への財産に くよくよせずに より賢く より強く 前を向いて挑み抜こう

アカウミガメの産卵が始まった。

宮崎県内の海岸で、 アカウミガメの産卵が始まった。 実は日本は、世界有数のアカウミガメの産卵地。 太平洋側を中心に産卵が確認され、 北太平洋では唯一の産卵地となっている。 環境省の「ウミガメ保護ハンドブック」によると、 日本で生まれたアカウミガ…

一番下の孫、二歳です...

権兵衛には四人の孫がいます... 四番目の孫、二歳... 又、暫くしたら三番目を掲載します... 宜しくです...

“白衣の天使”

“白衣の天使” の象徴であるフローレンス・ナイチンゲール。 彼女には「天使とは、 美しい花をまき散らす者ではなく、 苦悩する者のために戦う者である」 との言葉通り、信念を貫く強さがあった。 莫大な資産を持つ英国のジェントリ(地主貴族層)出身で、 豊…

“目の前の一人を大切にする心”

“目の前の一人を大切にする心”

「戦争」の反対語を問われれば...

「戦争」 の反対語を問われれば、多くの人が「平和」と言うだろう。 だが経済学者の暉峻淑子氏の答えは「対話」。 “対話が続いている間は殴り合いは起こらない” とのドイツの言葉から発想したものだ。 『豊かさとは何か』 等の著作を通し、社会の諸相を浮き…

打てば響くような...

打てば響くような 素早い報告 連絡を 組織の団結と勢いが 一人一人の力を 何倍にも大きくする

どうして月初めの「一日」を「ついたち」と読むのだろう。

どうして月初めの「一日」を「ついたち」と読むのだろう。 続く二日、三日、四日は「日」を「か」と読むにもかかわらず…… 「ついたち」は「月が立つ」 という意味の「つきたち」から転じた読みという。 旧暦では月の満ち欠けを暦の基準にしていた。 1カ月の…

『春の喜び』

『春の喜び』 それを知るのは 『冬のつらさ』 を 知る人だけである

学生生活を送るタレントの萩本欽一さん...

73歳で大学に合格し、 現在、学生生活を送るタレントの萩本欽一さん。 先日、テレビで受験勉強の方法を紹介していたが、 英単語の覚え方がユニークだった。 一つの単語を語呂合わせで“物語”にするというもの。 例えば「unfortunately(=残念…