残すまい 心の隅まで 大掃除

取材先の庭木にヒヨドリの巣が見える... 「枝切りをしている時に見つけたんだけど」と... 家主が頭をかいた... 夏の日差しを遮る葉まで除いてしまったらしい... 既に卵は産み付けられた後... 熱暑の中、親鳥はじっと卵を温め続けた... 無事に生まれてほっと…

富士の如く 仰がれてこそ 敬老会

花いっぱい 幸せいっぱい 年いっぱい

青年は 親をも愛さぬような者も多いのに どうして他人を愛せようか

世間話より 深い会話をする人ほど 幸福度高い

大人にとってはささやかな一言でも... 感受性豊かな子どもの心には敏感に響く... 感謝や期待、共感や信頼の言葉... 中でも“励ましの言葉”がどれほど大切か... ある学校で行われた実験... 生徒たちの作文の余白に先生が助言を書き込む... その後、作文の出来…

幸福は 生き抜く力をもった 人の中にある

戦争ほど 残酷なものはない 戦争ほど 悲惨なものはない もう７２年も前の事ですが なぜか １５日がくると 繰り返してはならない事

冷たいものを飲み過ぎたり... 出先でつい食べ過ぎたりと... 食生活が乱れがちな時期... 世間ではグルメ番組の影響などもあり... “あの店がいい”“これがおいしい” といった話題にも事欠かない... 料理研究家の土井善晴さんは... 最近は「食べる人」が主役にな…

登るべき山は眼前にある 険しければ険しいほど 挑戦の心は誇り高い

母の曲 誇りかがやけ 王者の子 一、母よ あなたは なんと不思議な 豊富（ゆたか）な力を もっているのか もしも この世に あなたがいなければ 還るべき大地を失い かれらは永遠（とわ）に 放浪（さすら）う 二、母よ わが母 風雪に耐え 悲しみの合掌（いのり…

勝負の夏に挑む 受験生よ頑張れ 壁にぶつかった時が 飛躍のチャンスだ 強気で鍛えの青春道を

ある看護師の言葉 病める人 心の傷ついている人を 私の使命感として 私は堕落させない

勝ち光れ 学の宝塔 君なれば

どっこいしょ どっこいしょで 長生きし

午前８時１５分 一発の原子爆弾がさく裂した ３０００度以上の熱線に肌は焼かれ 爆風で飛ばされたガラスの破片が体に刺さる 今も続く放射線障害 被爆者の“心の傷”は癒えない １５歳で被爆した日本画の巨匠・平山郁夫氏 後年も ８月６日が近づくとうなされた…

この夏に取り組む 新たな挑戦を決めよう 目標を定めることが 勇気と変革の一歩に 大充実の一日一日を

励ましの要諦は 話すよりも 聞くことにあり 友の心を軽くする 希望と安心の灯台に

湯上がりの 菖蒲で結ぶ 洗い髪