午前8時15分、一発の原子爆弾がさく裂した...

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 午前8時15分
一発の原子爆弾がさく裂した
3000度以上の熱線に肌は焼かれ
爆風で飛ばされたガラスの破片が体に刺さる

今も続く放射線障害
被爆者の“心の傷”は癒えない
15歳で被爆した日本画の巨匠・平山郁夫
後年も
8月6日が近づくとうなされたという

被爆者が
世界中の人々が願う一節を心に刻む

平和ほど
尊きものはない

平和ほど
幸福なものはない