2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

落語家の林家木久扇さんが喉頭がんになった時のこと。

落語家の林家木久扇さんが喉頭がんになった時のこと。 しゃべる商売なのに声が出ない。 弱気にならないように“体から出ていけ!”と毎日、がんを叱りつけた。 それを聞いた医師からは「とてもいいことだ」と褒められたという。 (2016年9月9日付「河北…

いつかやろうでは...

いつかやろうでは 永遠に時は来ない よし、今やろう 決意、即行動の人が 栄光への突破口を開く

東京でサクラの開花が発表された(21日)。

全国のトップを切って、 東京でサクラの開花が発表された(21日)。 標本木の花が5、6輪以上咲いた時に宣言される。 3月中の寒の戻りなどによって花芽の生育が多少遅れることもあるが、 これから順次、“桜前線”が列島を駆け抜ける。 前年の夏に形成され…

仏法は桜梅桃李...

仏法は桜梅桃李 人と比べる必要はない 焦らず着実に進もう どこまでも自分らしく 使命の花を咲かせゆけ

取材の帰り道、激しい雨に降られた。

取材の帰り道、激しい雨に降られた。 次の予定が気になりつつも雨宿り。 雨脚が弱まり、ふと空を見上げると、空には見事な虹が。 慌ただしい日常にあって胸のすく思いがした。 虹は、太陽の光が雨粒の中で反射・屈折することでできる。 雨が降っても、空が雲…

至る所で見かける“黄色い道しるべ”。

街や駅構内など、至る所で見かける“黄色い道しるべ”。 この点字ブロック第1号が岡山市に敷設されてから、今月で50周年を迎えた。 考案者は同市の実業家で、 発明家としても活動していた三宅精一氏。 きっかけは路上で遭遇した、ある出来事だった。 道路を…

偉大な事業は...

偉大な事業は 一日にして成らず 今できることから 一歩一歩 挑み抜け 結果は必ずついてくる

「あの人、どうしてあんなに元気なんだろう」。

「あの人、どうしてあんなに元気なんだろう」。 近所で話題の壮年部員は102歳。 秘訣を伺うと「毎日、人に会うこと」と教えてくれた。 道端で、公園で、スーパーで。 出会った人と気さくに話すと、 実年齢との差に驚かれることがちょっとうれしい、と笑顔…

若き君よ親孝行であれ...

若き君よ親孝行であれ 感謝の心があれば 限りなく向上できる 報恩の人生に 行き詰まりはない

懐かしのSL...

侍ジャパンの快進撃が目覚ましい。

野球のWBC (ワールド・ベースボール・クラシック)で、侍ジャパンの快進撃が目覚ましい。 世界一奪還へ期待が膨らむ。 各チームとも活躍が光るのは、やはり大リーガー。 今でこそ人種も多様だが、70年前は白人選手しかいなかった。 黒人初の大リーガー…

「われは湖の子 さすらいの……」

「われは湖の子 さすらいの……」 で始まる「琵琶湖周航の歌」は、 旧制第三高等学校(現・京都大学)の寮歌。 今年、誕生100周年を迎える。 作詞は水上部(ボート部)だった小口太郎。 1917年6月28日、 滋賀・高島市今津の宿で仲間に披露し、当時、…

サッカー界の歴史に残る劇的な一戦だった。

サッカー界の歴史に残る劇的な一戦だった。 現在、開催中のUEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグ。 世界一レベルの高い、伝統的な大会でのことである。 決勝トーナメント1回戦。 スペインの名門、FCバルセロナは、窮地に追い込まれていた。 …

寒暖の差が...

寒暖の差が 激しくなる時期 一枚羽織るなど 体調管理を賢明に 油断なく健康人生を

災害時に備える意味もあって...

災害時に備える意味もあって、 試しに職場から自宅まで、都内を歩いたことがある。 全行程は15キロ。3時間半くらいだろうと予想し、 地図を片手に意気揚々と出発した。 だが、実際はそう簡単にはいかない。 道に迷っては引き返すという繰り返し。 諦めて…

“星空が美しく見える村”

“星空が美しく見える村” として全国的に知られる長野県南部の阿智村を訪れた。 高原に立ち、満天の星を仰いでいると、 まるで自分が宇宙空間に浮かんでいるような感覚を覚えた。 信州・木曽に生まれた島崎藤村は、 星を題材にした情景を数多く描いている。 …

本年度の米アカデミー賞で最多6部門を受賞した映画「ラ・ラ・ランド」。

本年度の米アカデミー賞で最多6部門を受賞した映画「ラ・ラ・ランド」。 女優を夢見る女性と、ジャズピアニストとして苦闘する男性が織りなすミュージカルだ。 監督・脚本は32歳のデイミアン・チャゼル氏。 以前は自分が望む映画を作る資金もなかったため…

今、北海道の日本海沿岸が各地で白く濁っている。

今、北海道の日本海沿岸が各地で白く濁っている。 ニシンの群れが産卵で押し寄せる「群来」という現象だ。 なかでも江差町では大正2年以来、104年ぶりとのこと。 「春告魚」の異名を持つように、かつて春はニシン漁で栄え、 全国へ向かう北前船は大にぎ…

かけがいのない人生

かけがいのない人生 同じ生きるなら なにかで歴史を残すのだ あの人を見よと 皆に仰がれる生き方を

「雛祭る 都はづれや 桃の月」(与謝蕪村)。

「雛祭る 都はづれや 桃の月」(与謝蕪村)。 3日は「桃の節句」。 千葉県勝浦市では約3万体のひな人形が飾られるなど、 各地で多彩な行事が行われている。 「ひな人形を見ると、思い出す」と池田先生は述懐したことがある。 1945年(昭和20年)3月…

龍宮城では洗濯物をどこに干していたのでしょう。

龍宮城では洗濯物をどこに干していたのでしょう。 ある女の子が疑問を口にすると、教室に笑い声が。 分厚い眼鏡を掛けた教師が「うん、いい質問だ」と、豊かな発想を褒めた。 そして「先生は、龍宮城では汚れ物が出なかったのかもしれないと思うな」と続けた…